診療案内
TREATMENT
診療対象動物
- 犬
- 猫
診察科目
一般診療、内科、外科、眼科、耳鼻科、皮膚科、歯科、予防
診療時間・診療日
夜間救急について
夜間は防犯上の理由により、当院での診察は行っておりません。
「動物救急センター練馬」(03-6913-4160)および、「どうぶつの総合病院 救急センター川口」(048-229-7299)での受診をお願いします。※夜間ですので電話番号はお間違えのないようにお願いいたします。
同センター受診後は、当院に治療・処置内容に関するファックスが当院へ届きますので、継続治療が可能です。
診療科目
一般診療
病気といっても一過性のものから慢性疾患、手術を必要とする症状、さらにはがんに対する高度な治療まで多岐にわたります。
当クリニックでは、獣医師が詳細な診断と治療の選択肢を飼い主様にご提案し、そのなかから適切な治療を一緒に選びます。
治療の選択には、ペットと飼い主様の負担を軽減することが前提です。複雑な検査や治療が必要な場合は、大学病院や専門の医療施設とも連携し、総合的にサポートいたします。
避妊・去勢手術
避妊去勢手術は、動物にとっても飼い主様にとっても、穏やかでリスクの少ない生活を送ることができる、有用な手段だと考えております。
全身麻酔をかけての処置になりますので、当然リスクは伴いますが、充分な術前の検査と麻酔モニターの使用、電気メスのシーリング機能によってより安全な手術が可能と考えております。
当院では去勢・避妊手術を希望される方には、必ず来院していただき手術の意味(メリット、デメリット)をご説明した上で、手術のご予約をいただいております。
予防・ワクチン
予防は大切な家族である動物を、ウィルス、フィラリアなど様々な内部寄生虫、ノミマダニなどの外敵から守るためのものです。
近年、マダニを介して動物に伝染したSFTSウィルスが、動物から人へ感染したとの報告もあります。
このような人獣共通感染症から守るためにも、とても重要と考えています。
また、ワクチンは副作用が起きることもありますので、抗体検査なども取り入れながら、個別に適切で無駄のない予防医療を提案いたします。
健康診断
自分の不調を言葉で話さず、自分で病院に行けない動物にとってなによりも大切なことは、飼い主様が早く体調の変化に気づいてあげることです。
その変化が生理的なものなのか、年齢によるものなのか、迷うことがあるかもしれません。何か気になることがあれば、ご相談ください。
年齢や種類、症状や顔つきをみて、健康診断をおすすめさせていただきます。
診療時の持参物について
動物病院を初めて利用する、もしくは利用経験が少ない飼い主様は、ご来院時に何を持っていけばいいのか戸惑われる場合も多いことでしょう。
診療の手がかりになるものは、主に以下のとおりです。ぜひご参考にしてください。
- 症状が起きている時の動画
- 異常が認められる際の排泄物
- 過去の診療記録、服用中のお薬
- 首輪やリード、ハーネスなど
- ワクチン接種の証明書
- ペットの生年月日や種類
- キャリーケースやバッグ
- 日常食べているものの情報
クレジットカード・電子決済への対応
当クリニックでは、各種クレジットカード・電子決済でのお支払いが可能です。
その際、お支払いは「一括払い」のみとなっております。あらかじめご了承ください。